nonchan_menhera’s diary

好きと共存した人生なので。

ぬくぬくしてたいだけなんだけどな。

お久しぶりすぎてブログの書き方忘れちゃいました、のんちゃんだよう。ブログ忘れてたけどやっぱなんか書いて置きたいとこあるわけでね。

 

「好きな子を諦め、親友となる。」

 

おれたちやっぱ恋愛感情ないと最強!だった。

でも貴方はずっと不甲斐ない顔してた。

 

実は最近バイト先に来てたお客さんのイケメンとなんか分からないけど付き合えたことがあった。!

 

3年ぶりに彼氏出来たのがなんか変な感じ、、

あとイケメンだし。。。

 

私の性格上ずっと黙っていることは出来なくて

好きな子には会う度に報告をしていた。

 

ある日

好きな子と彼を会わせたことがあって。

「良い人じゃん、良かった。」

と言ってくれてなんか嬉しかった。

 

でも

 

「なんか寂しいな。私も誰かに頼られたい。」

と俯いて言ってて

 

ずっと今まで私が側に居たのに、私が他の大切な人の方に行くから

 

好きな子の気持ちも分かって少しだけ悲しくなった。

 

彼に言ってみたことが

 

「あの子のことずっと好きだったんだよね」

 

と。

 

彼は「もしかして、俺が引くとか思ったの?」とか

「今のんちゃんが俺のこと好きなら、過去のことは気にしないよ。」と言ってくれた。

 

好きな子を「好きだな」と思ってた時と、今の好きは全然違くて

 

彼は私を拒んだりしないから傷つかないし

ずっと優しく包み込んでくれる。

 

自分だけが好きだった、追いかけ続けた恋愛しかして来なかった私からすると、これは初めてだった。

 

「彼がすごい好きで居てくれる。」

 

これって自信に繋がるし、なんか安定している。

 

のんちゃんはずっと幸せになりたかった。

でもその幸せがなんなのか分からないし、幸せになると途端に不安だし、終わらないで欲しくなるから、「幸せ」になりたいけど、「幸せ」になりたくなかった。

 

でも彼がくれた「幸せ」はちょっとずつだから不安にならない程度で、「ほんとにさっきまで一緒にいた?」とか思うくらい一緒に居る時間が短く感じた。

 

彼がくれた上着のもこもこのやつがすごい好き。

着て寝ると抱きしめられて寝てるような気がする。

 

安心する。

 

こんな恋愛がしていたいな。

 

だってもう傷つきたくないんだもん。

幸せは怖いからちょっとだけ幸せで居たいなぁ。

 

神様、今だけ夢見させてください。

たぶんこんな好きで居てくれる人と会うのつぎは何十年後とかだよ。

 

好きな人とずっとぬくぬくベッドに一緒に居たい。

安心、安全な恋で居てね。

ずっとみんなの幸せも願っています。

のんちゃんみたいに幸せからずっと逃げないで。

立ち止まって振り返ったらちょっとの幸せがあるかもしれないです。